俺はお笑い芸人じゃない、探偵さ

ひとひらの、嘘と誠に迫る、エッセイ集

絵が得意な人々も次代の歌姫たちも最初は自分を隠すものだが

私は別に不幸ではない

 

自分自身、何十回もブログに楽しかった事を記してきた

 

まあ、ことごとく閉鎖したが

 

今回は、2年のもとをとる事は到底無理に近いが

 

3ヶ月は続けたい

 

今のコンディションは疲労こんぱいなんだ

 

昨日、身体が脱力して動けなくなり

 

入院しそうになった

 

入院したかった、でも許されなかった

 

「この病院も変わってしまった」

 

責任を取れないからだろう

 

実際問題、主治医は何人もクビになっている

 

とにかく休むことが出来ない

 

脳が休まらない

 

私の体重は89㎏あるが、

 

よく体調を崩したり悪態をついたりしたとき当時は

 

100㎏を超えていた

 

まあ派手に暴れた、

 

屈強な男子看護師達とラグビー状態になり

 

抑え込まれ、部屋に閉じ込められて

 

ドアを蹴り上げ、

 

叫ぶように歌い、

 

布団をトイレに突っ込んで、水浸しにした

 

アタマの悪い武勇伝というよりも

 

始末が悪いもの、だ

 

内外の人権委員会に護られている

 

精神異常者のせん妄というものが、実体化しているだけだ

 

気分次第な、ところは、今でもある

 

多分、病院自体に対して憎しみが増長しているのだ

 

ここにきて、仕事を見つけ、自信を取り戻し

 

3ヶ月経った感想としては

 

人生捨てたもんじゃない、ということ

 

自分の事を「お茶目なところがあるね」と、

 

同僚の方がいう

 

とうの本人でさえわからないことを

 

他人は目撃しているのだ

 

自分の事を多面的に見られない分だけ、

 

人々が作る「私のイメージ」を訊くと

 

驚き、癒されるのだ

 

もちろん、本音はドロドロしているだろう

 

でも、

それだけ実力がそこそこついてきた証拠だと

 

逆も然りだが、

 

自分にエールをおくりたい。